マンション・ビル、アパートの塗装の劣化状況は、環境や施工方法の違いによって異なってきます。
外壁のひび割れ状況、はがれ、階段や手すり、立体駐車場など鉄部から発生する錆、屋上やバルコニーの防水の劣化による漏水などを、目視による外観調査や打診、実測による調査などを行うことで調査・診断いたします。
また、調査・診断結果は報告書としてまとめ提出いたします。

• マンション・ビル、アパートなど建物の外観状況を観察し、ひび割れ、はがれ、浮き、膨れ、欠損、爆裂の状況、シーリング劣化状況などを把握します。
• クラックスケールなどを用いてひび割れの幅や長さを確認したり、テストハンマーなどで打診を行い、モルタルやタイルの浮きの位置や延べ面積を確認します。
• コアボーリングでモルタルなどの仕上げ層の厚さや浮き状況を確認します。

現場調査後に調査結果の報告書を提出いたします。
マンションの現況、補修の程度、補修箇所やベストな補修方法など現場調査報告書を見ながらプランをご提案いたします。

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  調査レポート

  屋上・屋根の調査状況がわかります。実際に屋上や屋根に上って見ることはなかなかしないものです。デジカメなどで撮影も行い、色褪せしてないか、カビは大丈夫かなど普段見えない場所だからこそ細かく調査を行います。
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  現場測量シート

  現場調査では、外壁や屋上など各部位の状態や大きさ、窓枠やベランダなど細かくチェックいたします。お客様が見ても一目でご理解いただけるような内容になっております。
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  屋上・屋根調査診断報告シート

  屋上・屋根の調査状況がわかります。実際に屋上や屋根に上って見ることはなかなかしないものです。デジカメなどで撮影も行い、色褪せしてないか、カビは大丈夫かなど普段見えない場所だからこそ細かく調査を行います。
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  付帯物調査診断報告書シート

  破風板、軒天、小壁、面格子、窓枠、窓手摺、ベランダ、霧除、雨戸、戸袋、濡れ縁、玄関扉、水切り、フェンスなどの調査になります。
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  外壁調査診断報告シート

  外壁の種類や状態、いつどのような状態だったかなど、担当者が変わっても分かるように細かく部分ごとに調査報告書があります。アフターサービスも万全です。