Home > 修繕計画からアフターサービスまでの流れ
工事会社の選定から工事完了後のアフターサービスまでの流れをご紹介いたします。
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管理組合の理事会で資金計画や修繕計画などについて打ち合わせをします。
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報告書は依頼した会社にしっかり提出してもらい、内容をしっかり確認しましょう。分からないことは遠慮なく診断を依頼した会社に聞いてみましょう。
塗装会社や設計事務所などに依頼して建物の劣化状況を調べてもらいます。(マンション塗装神奈川は無料で診断しています)。住民アンケートなども合わせて行います。調査・診断結果から調査診断報告書をもとに工事内容を作成します。[調査診断報告書]
調査診断報告書の作成には以下の方法があります。
●建物現状調査書 ●調査診断書 ●工事仕様書
●参考見積書 など
調査・診断の方法を確認する●管理会社に依頼する
●有償で設計士など第三者機関に依頼する
●無償で複数の塗装会社に依頼する
工事会社の選び方を確認する -
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工事の実施時期までに貯まる修繕積立金を確認しながら、調査診断報告書をもとに決定した工事内容で、依頼する会社に見積りを依頼します。
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概算見積りをもとに修繕工事の予算を決定します。工事実施時に貯まっている修繕積立金が同等もしくは上まわっている場合は予算どおり進行します。修繕積立金が下まわっている場合は、施工範囲の縮小や仕様の変更など見積り内容の再検討が必要になります。資金不足分は、借り入れや施工を延期することで調達することもできます。
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予算が決定したら、管理組合の総会で承認を取ります。マンション住民が納得の行く無理の無い計画で進めましょう。
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正式な見積りを複数の工事会社から同じ内容で取ります。見積りを取った工事会社から1~3社くらいの候補を絞り、詳しい内容(会社の姿勢、施工計画の概略、見積り金額について、安全・品質管理など)の説明をしてもらいます。信頼のできる工事会社を総会などによって決定します。
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修繕工事にあたってマンション住民の方の十分な注意と協力が必要となるので、事前に工事の内容・進め方を理解してもらうために説明会を開催します。
[住民説明会の内容]
●工事業者の紹介 ●工事工程の説明
●工事に関する注意および協力事項の説明 など
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より良い工事にするために定期的に連絡を取り合うなど、管理組合様やオーナー様と工事会社が密に打ち合わせを行い、着工までに現れてこなかった問題に対処していきます。
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完成・工程写真など引渡し書類の提出します。
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万一不具合が発生した場合はオーナー様や住人の方の負担にならないように早期補修で対応いたします。また、塗装工事の保証期間内は、責任を持って定期的な点検を実施いたします。劣化箇所に関しては、オーナー様の立場に立ってアドバイスさせていただきます。
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